「アリエクで服を買ったらサイズが全然違った」という声はよく聞きます。結論から言うと、アリエクの衣類は日本サイズより全体的に1〜2サイズ小さめです。ただし商品ページにcm表記のサイズ表があるので、それを正しく読めばサイズ失敗はほぼ防げます。
なぜアリエクはサイズが小さい?
アリエクの衣類の多くは中国国内向けの規格で作られています。中国のサイズ規格(GB規格)は日本のJIS規格より全体的に小さく設計されており、中国Mサイズ ≒ 日本Sサイズというのが一般的な認識です。
また、商品によってサイズ規格がバラバラなのも原因のひとつです。セラーによってはアメリカ規格・ヨーロッパ規格・アジア規格が混在しています。
サイズ表の正しい読み方
事前に自分の採寸値を測っておく
購入前に以下の値を測っておくと、サイズ選びが格段に楽になります:
- 胸囲(バスト):最も太い部分をぐるっと計測
- ウエスト:最も細い部分
- ヒップ:最も太い部分
- 身長・肩幅:トップス選びに重要
- 股下・着丈:パンツ・スカート選びに重要
日本サイズとの対応目安
| 中国・アリエク表記 | バスト目安 | 日本サイズ参考 |
|---|---|---|
| S | 〜84cm | 日本 XS〜S |
| M | 85〜88cm | 日本 S〜M |
| L | 89〜92cm | 日本 M |
| XL | 93〜96cm | 日本 M〜L |
| XXL | 97〜100cm | 日本 L〜XL |
| XXXL | 101〜104cm | 日本 XL〜XXL |
サイズ表の見方ステップ
- 商品ページの「Size Chart(サイズ表)」を開く
- cm表記の列を確認(inchではなくcmの列を見る)
- 自分の採寸値と比較して+2〜3cmの余裕があるサイズを選ぶ
- 迷ったら1サイズ上を選ぶのが鉄則
カテゴリ別サイズ選びのコツ
👕 Tシャツ・トップス
肩幅と胸囲を基準に選ぶ。肩幅が合えば多少の誤差は気にならないことが多い。1サイズ上を選ぶのが無難。
👖 パンツ・ボトムス
ウエストとヒップの実寸をcmで確認する。股下(インシーム)も重要。日本人は脚が長めのため、着丈が短すぎることがある点に注意。
👗 ワンピース・ドレス
バスト・ウエスト・ヒップすべてを確認する。どれか一つでも合わないとシルエットが崩れやすい。レビューに実際に着た写真がある商品を選ぶと参考になる。
👟 シューズ・スニーカー
足のサイズをcmで測って確認する。多くの商品はEU規格で表記されているため、EU→日本サイズ変換表を使うと便利。0.5〜1cm大きめを選ぶと安心。
🎽 スポーツウェア・水着
フィット感が重要なカテゴリ。レビューの「サイズ感」コメントを必ず確認する。ストレッチ素材かどうかも確認ポイント。
サイズが違う商品が届いた時の対処法
商品説明のサイズ表と実際の寸法が違う場合
商品ページのサイズ表に記載されているcm数値と実際に届いた商品の寸法が大きく異なる場合(3cm以上)は、Disputeによる返金申請が可能です。
- 届いた商品を実際に採寸して写真を撮る
- 商品ページのサイズ表のスクリーンショットを保存
- Disputeで「Item not as described(説明と異なる)」を選択して申請
自分のサイズ選びミスの場合
自分の採寸ミスや見誤りによるサイズ違いは、原則として返金対象外です。セラーに相談するとサイズ交換や部分返金に応じてくれるケースもありますが、保証はありません。
利用者のリアルな本音と注意点
アリエクでのサイズが合わなかったという声が約20件近くみられ、「日本サイズより小さめ」「届いたら想定外のサイズだった」という経験談が多い。特にファッション系アイテムで1〜2サイズ上を注文すべきという意見が複数確認された。
「購入から1ヶ月以上経っても届かない」「配送が遅い」という不満の声が複数のツイートで共通して見られる。一方で「配送は遅いがコスパは高い」と割り切っているユーザーも一定数おり、許容派と不満派が拮抗している。
「国内で1万円超えのバッグがアリエクで格安購入できた」「お値段以上の満足度」という肯定的な声が約14件確認された。30代ユーザーを中心に「一度買ってリピート購入している」という声も複数見られる。
「サムネイルと実物が異なる」「保証や返品対応が不明確」という不安の声が複数ツイートで見られる。モバイルバッテリーや充電器などの電子機器では規格・サイズの確認不足による購入ミスが起きているという指摘が目立つ。
アリエクの服サイズが小さい時の対策と事前準備
アリエクで服を購入する前に、自分の正確な採寸をしておくことが最大の対策です。身長・体重だけでなく、バスト・ウエスト・ヒップ・肩幅・股下などを事前にメモしておくと、商品ごとのサイズ表と照らし合わせやすくなります。特に上半身はブランドや産地によってばらつきが大きいため、複数箇所の寸法があると安心です。
もし「サイズが小さそう」と感じたら、迷わずワンサイズ上を選ぶのが現実的な対策です。たとえばMサイズが普段の自分のサイズだとしても、アリエクではLやXLを選んだ方がフィットするケースは珍しくありません。レビューの写真欄で実際に着用している投稿者の体型コメントを確認するのも、サイズ選びのズレを減らすのに役立ちます。
また、ストレッチ素材や少しゆったりしたシルエットのデザインを選ぶと、多少のサイズ差をカバーしやすくなります。ぴったりしたフィット感が重要なアイテム(ジャケットやスラックスなど)は特に慎重に選び、不安なら出品者に直接サイズ感の質問をするのも有効な手段です。
中国サイズ・日本サイズ換算の早見表
中国サイズと日本サイズの換算は、アパレルカテゴリによって基準が異なるため、一覧で把握しておくと便利です。レディーストップスの目安として、中国サイズのSは日本のXS〜S相当(バスト約80〜84cm)、Mは日本のS〜M相当(バスト約84〜88cm)、Lは日本のM相当(バスト約88〜92cm)、XLは日本のL相当(バスト約92〜96cm)が一般的です。ただしこれはあくまで目安であり、ブランドやショップごとに数センチ単位でずれることも珍しくありません。
メンズの場合も同様に、中国サイズのMは日本のS〜M、Lは日本のM前後に対応するケースが多く見られます。シューズについては、中国サイズ表記がそのままEUサイズに近い数値で記載されることがあるため、日本サイズ(cm)との照合が特に重要です。たとえば中国サイズ「40」は日本サイズ約25〜25.5cmに相当するとされています。
この換算はあくまで統計的な目安です。実際の購入時には、商品ページに記載された実寸(バスト・ウエスト・ヒップ・着丈など)を自分のサイズと直接比較する方法が最も確実です。早見表を入口として使いつつ、最終判断は必ず実寸で行う習慣をつけておくと、サイズミスを大幅に減らせます。
よくある質問
はい、一般的に1〜2サイズ小さめです。中国のサイズ規格が日本より小さく設計されているためです。商品ページのcm表記のサイズ表と自分の採寸値を照合することで失敗を防げます。
サイズ表がない商品は購入リスクが高いです。セラーへのQ&Aで採寸値を質問するか、レビューに写真付きの体型・サイズ情報がある商品を選ぶと参考になります。サイズ表が明記されていない商品は基本的に避けるのが無難です。
足の長さをcmで測り、商品ページのEU規格サイズ表と照合します。EU39≒日本25cm、EU40≒25.5cm、EU41≒26cmが目安です。幅広の方はワンサイズ上を選ぶことをおすすめします。
商品ページのサイズ表と実寸が大きく異なる場合は「説明と違う」としてDisputeで返金申請が可能です。自分のサイズ選びミスの場合は原則対象外ですが、セラーに相談すると対応してくれる場合もあります。