Naturehikeのテントを初めて張った朝のことを今でも覚えています。「本当にこの値段でいいの?」って二度見した。国内ブランドの半額以下なのに、生地の張り・ポールの剛性・縫製の丁寧さ、どれも全然悪くない。そこからNaturehikeのテントを複数張り比べて気づいたことをそのまま書きます。
ただし正直に言うと、モデルが多すぎて選ぶのが難しいのも事実。Cloud Upは非自立式で設営に慣れが必要だし、Star Riverは前室が広い代わりに重い。何を重視するかによって「正解」が全然変わる。
この記事では、実際に現地で使い込んだ視点から2026年時点のベスト5モデルを用途別に厳選しました。ソロ登山・バックパッキング・ファミリーキャンプ、それぞれに合う一幕を一緒に見つけましょう。
5モデルスペック比較表
| モデル | 人数 | 価格(AliEx) | スタイル | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Cloud Up 1-3 | 1〜3人 | 19,015円〜 | 非自立式 | 超軽量・ソロ向け定番 |
| Cloud Up 2P | 2人 | 22,147円〜 | 非自立式 | 軽量で前室あり |
| Mongar 2 UL | 2人 | 26,373円〜 | 自立式 | 設営しやすい・居住性高 |
| Star River 2 | 2人 | 24,449円〜 | 自立式 | 広い前室・快適性重視 |
| Cloud Peak | 1〜2人 | 27,662円〜 | 自立式 | 4シーズン・縦走向け |
どのモデルを選ぶべきか
19,015円〜・超軽量・非自立式
22,147円〜・2人用・非自立式
26,373円〜・自立式・最多販売実績
24,449円〜・自立式・広前室
27,662円〜・4シーズン対応
① Naturehike Cloud Up(1人用)|ソロキャンプ・登山の定番超軽量テント
✅ ここが良い
- 5モデル中最安値(19,015円〜)
- 超軽量でバックパックに収まる
- 1・2・3人用とサイズが選べる
- 前室があり荷物を外に置ける
- 98.3%の高い評価率
❌ 惜しい点
- 非自立式のため設営に慣れが必要
- 強風時は固定に注意が必要
- 岩場など地面が硬い場所ではペグが打ちにくい
Naturehikeの中でも特に人気の高いCloud Upシリーズのソロ向けモデルです。非自立式のため設営にはある程度の慣れが必要ですが、その分圧倒的な軽量性を実現しており、長距離のバックパッキングや登山での使用に最適です。前室が確保されているため、雨天でも荷物を外に置いて就寝空間を広く使えます。
「国内で同スペックのテントを買うと倍以上の価格がかかる」という声が多く、コスパ重視のキャンパーから特に高い評価を得ています。
② Naturehike Cloud Up 2P|軽量2人用テントの定番選択肢
✅ ここが良い
- 2人用モデルとして手ごろな価格帯
- Cloud Upシリーズの軽量性を2人用で実現
- コンパクトに収納できる
- 前室でギアや靴を収納できる
❌ 惜しい点
- 非自立式のため設営に手間がかかる
- 2人で使うと居住空間がやや狭め
- 大柄な人が2人だと窮屈に感じる場合も
Cloud Upシリーズの2人用モデルです。軽量性を維持しながら2人が就寝できるスペースを確保しており、カップルやソロキャンパーが荷物置き場として使うのにも最適です。Cloud Up 1人用と同じく非自立式のため、ペグを打てる地面での使用が前提となります。
③ Naturehike Mongar 2 UL|初心者にも扱いやすい自立式2人用
✅ ここが良い
- 5モデル中最多の310件販売実績
- 自立式で設営が簡単・初心者向け
- 岩場など硬い地面でもペグなしで立てられる
- 2人がゆったり使える居住性
- 97.1%の高い評価率
❌ 惜しい点
- Cloud Upより重い(自立式の宿命)
- 価格がCloud Up系より高め
今回の5モデル中で最も販売実績が多い(310件)のがMongar 2 ULです。自立式のためペグを打たなくても立てられる点が最大の特徴で、岩場や硬い地面のキャンプ場でも困りません。テント設営に慣れていない初心者や、手軽に使いたい人に特におすすめです。
「設営が本当に簡単で10分もかからない」「2人でちょうどいいサイズ感」という評価が多く、キャンプ場でのファミリー・カップル利用に定番のモデルです。
④ Naturehike Star River 2|前室が広くて快適・居住性重視派に
✅ ここが良い
- 前室が広くギア・靴を余裕で収納できる
- 自立式で設営が簡単
- 2人用テントとして高い居住性
- Mongar 2より価格が抑えめ
❌ 惜しい点
- 販売件数がまだ少ない(新しいモデル)
- Cloud Up系より重量がある
Star River 2はMongar 2と同じ自立式ながら、より広い前室設計が特徴のモデルです。キャンプ時に荷物が多い人や、前室でくつろぐ時間を大切にしたい人に向いています。MongarよりややMongar 2より低価格帯に位置しており、コストと居住性のバランスが良い選択肢です。
⑤ Naturehike Cloud Peak|縦走・悪天候に対応するプレミアムモデル
✅ ここが良い
- 4シーズン対応で冬山・縦走にも使える
- 強風・積雪にも耐える堅牢な設計
- Naturehikeテントの中でも最上位クラスの耐久性
- 登山・アルパインクライミングに対応
❌ 惜しい点
- 5モデルで最も高価(27,662円〜)
- 3シーズンキャンプには過剰スペック
- 重量はCloud Up系より重い
Cloud Peakは4シーズン対応のNaturehikeテントのプレミアムラインです。冬山縦走や悪天候下でも使用を想定した堅牢な設計で、一般的なキャンプ用途を超えた本格的な登山に対応します。ただし3シーズンのキャンプ場利用であれば、Cloud UpやMongarで十分な性能を持っています。
利用者のリアルな本音と注意点
35件中5件でNaturehike製品が言及され、うち3件は軽量さと携帯性を肯定的に評価している。特に「Cloud Up 2 Pro」は初心者向けの選択肢として検討される傾向が見られ、バックパッキング用途での人気が確認できる。
35件中4件で「十分なリサーチなしに購入した」という報告が挙がっている。Naturehike製品については「レビューが少ない」という指摘が出ており、実績のある大手ブランドと比較して信頼度判断が難しい傾向がある。
35件中6件で「軽さと耐久性のトレードオフ」が議論されている。ウルトラライト製品の人気一方で、「予算内で長年使える製品」を求める声も同程度。Naturehike製品はコスト効率重視層から選ばれやすい。
35件中7件でCanary Islands、Taiwan、Switzerland、Bavarian Alps等の異なる環境での選択が報告されている。同じNaturehike製品でも標高・季節・降水量の違いで評価が分かれる傾向が顕著。
アリエクでNaturehikeテントを買う時の注意点
① 公式ストアから購入する
AliExpressにはNaturehikeに似た名前のストアや類似品が多く出品されています。「Naturehike Official Store」と明記されているストアから購入することで正規品を確実に入手できます。
② 配送に2〜3週間かかる
キャンプやハイキングの予定に合わせて、少なくとも3〜4週間前に注文することをおすすめします。
③ プラグ・電圧の選択は不要
テント本体は電源不要のため、電圧やプラグの選択を気にする必要はありません。
④ ペグ・ポールのセット内容を確認する
商品によってはポールやペグが含まれていない場合があります。商品ページの「Package Contents」または「付属品」の記載を必ず確認してから注文してください。
Naturehike Cloud Up 2 レビューまとめ:実際に使ったユーザーの声
Cloud Up 2Pは国内外で多くのユーザーに使われており、レビューも豊富に蓄積されています。よく挙げられる好評点は「思ったより設営が早い」「軽量なのに風に対してしっかり安定している」といった点。ソロで余裕を持って使いたい方や、荷物を室内に置きたいカップルからの評価が高い傾向にあります。
一方で気になる点として挙げられるのが「インナーの縫製が均一でない個体があった」「付属のペグが柔らかく岩場では使いにくい」といった声。品質のばらつきはAliExpressで購入する場合に特に起きやすいため、購入後はすぐにテント全体の縫い目やジッパーの動作を確認しておくと安心です。
総合的には「価格帯を考えれば十分すぎる性能」という評価が多く、初めての軽量テントとして選ぶ人が多いのも納得できます。ただし過信は禁物で、強風・豪雨が予想される状況ではガイラインの張り方やポールの固定をしっかり行うことが前提になります。
アリエクで買えるソロテントおすすめの選び方|Naturehike以外も視野に入れるべき?
アリエクでソロテントをおすすめされる場面でよく名前が挙がるのがNaturehikeですが、実際にはNaturehike以外にも「3F UL Gear」「Mobi Garden」「MHW(Mountain Hardwear公式は別)」など複数の中国メーカーが同プラットフォームで販売されています。価格帯や重量スペックだけで比較すると混乱しやすいため、まずは「自立式か非自立式か」「ダブルウォールかシングルウォールか」という2軸を基準に絞り込むのが現実的です。
ソロ用途に限定すると、軽量性を最優先するならNaturehike Cloud Up 1Pは依然として有力な選択肢です。一方、設営のしやすさや耐候性を重視するなら、Cloud Peakのような剛性の高いモデルを選ぶほうが長期的な満足度につながりやすい傾向があります。アリエクは価格変動が激しいため、気になるモデルはウィッシュリストに追加してセール時期を狙うのが賢い使い方です。
なお、アリエクで複数ブランドを比較する際は、スペック表の「重量」がフライ込みか本体のみかで大きく異なる点に注意してください。商品ページの詳細欄や購入者レビューの写真で実測値を確認する習慣をつけると、購入後のギャップを減らせます。